目隠しカーテンをベランダにつけるなら?外の日除けになるのは?

ベランダに干した洗濯物を眺める女性の後ろ姿

ベランダに洗濯物を干している人は、通りから見えてしまうとか、雨の日に濡れてしまうとか、色々不都合を感じているのではないでしょうか。

そんなときに役立つのが目隠しカーテンです。

ベランダの目隠しカーテンは自作できそうな気もしますが、買う方がいいのか、買うとしたらどこで売っているのかなど、気になるところを調べてみました。

目隠しカーテンをベランダにつけるなら?

大工道具と電卓が木の床に置いてある様子
目隠しカーテンは、レジャーシートやブルーシートで自作することもできなくはないです。

100均ですだれやすのこを買ってきて自作する人もいます。

だたし自作の際に心配なのが、取り付け部分の耐久性です。

風を通さないシートの場合、強い風を受けるとその分強い力がかかりますし、風雨にさらされてもはずれたり倒壊しないように、がっちり取り付けなければなりません。

この点が少し心もとないように思います。

下手に材料を買ってくるとかえって高くつくことも考えられますので、商品化されているベランダ用の目隠しカーテンを購入したほうが安心で、値段も安く済みそうです。

目隠しカーテンで外につけられるものは?

ホームセンターなどでも売っていますが、近所では品ぞろえがあまりよくない場合もあるでしょう。

そこでおすすめなのが通販です。様々な特徴ある商品を比較しながら購入できて、便利ですよ。

サイズも比較できますし、取り付けた時のイメージ画像も見ることが出来るのでイメージしやすいです。

では早速、外のベランダに取り付けられる目隠しカーテンを紹介していきますね。

物干し竿に取り付けて使うタイプです。取り付けが簡単なのは魅力的ですね。
半透明のシートなので日よけ、目線よけ、雨よけになってくれます。
通気性のよいメッシュシートなので風の強い日も安心。
使わない時はまとめられるバンド付きです。

  • 風を通すベランダ雨よけカーテン
風を通す雨よけベランダカーテン

物干し竿に通すだけで簡単に取り付けられます。
裾におもりが入っているのでめくれにくくなっています。
カーテン中央部がメッシュ素材で風を通し、上下はグリーンのポリエステルになっていてしっかりと目隠ししてくれます。
下着などを干すときも安心です。

ベランダの日除けになるのは?

カーテンが閉まっているアパートのベランダの様子
洗濯物を干すときの紫外線が気になった事はありませんか。

春から夏にかけて日差しが強くなってくると、洗濯物を干すだけでも日焼けしてしまったり、暑くてたまらないなど、いろいろと問題があったりましす。

そこで、ベランダの日除けにもなる、遮熱・紫外線カット加工をほどこしたベランダカーテンをご紹介します。

  • 晴雨兼用ベランダ遮熱カーテン
晴雨兼用ベランダ遮熱カーテン

アルミ蒸着加工で遮熱率は72%カット、紫外線はなんと96%もカットしてくれます。
一部メッシュ素材を使用しているので風が強い日でも音がしにくく裾もめくれにくいです。
外側は白、内側はブルーになっていてしっかりと目隠しもしてくれる優れもの。

ベランダから部屋の中が丸見えになってしまうのも防げますし、紫外線カット、遮熱で夏の日差しからも守ってくれます。

窓際の家具や床も傷みにくくなりますし、断熱効果が期待できるのでエコ。クーラーの電気代が節約できるかもしれませんね。

まとめ

ベランダに取り付ける目隠しカーテンをご紹介しました。

女性の一人暮らしやプライバシーの確保に、目隠しカーテンは重宝するアイテムです。

花粉症で悩んでいる方にもおすすめですよ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です