坦々麺レシピ 練りゴマなしで簡単激うま!ピーナッツバターは?冷やしの作り方は?

チンゲンサイの入った担々麺のアップ

冬でも夏でも食べたくなる担々麺。家で手作りするのもいいですよね。

担々麺のレシピにはよく練りゴマが使われていますが、練りごまを使わずに作るレシピを探している人が多いようです。

練りごまを家に常備していない人も、担々麺を作りたいですよね。

今回は、練りゴマなしで簡単激うまなレシピをご紹介します。

坦々麺レシピ 練りゴマなしで簡単激うま!

すり鉢にゴマとすりこぎが入っている様子
よくある坦々麺のレシピでは、練りごまをかなりの量使います。

家族の分も作ると、練りごまの小瓶があっという間に空になってしまいます!

練りごまってそんなに安くないから、お財布に優しくないですよねー。

そんな理由で、練りごまなしのレシピを探している人もいるのではないでしょうか。

練りごまはコクを出すのに使うのですが、必ずしも練りごまである必要はありません。

牛乳+味噌+すりごまでも担々麺の味を再現できますよ。

スープにはウェイパーをつかうのが人気です。

坦々麺 練りゴマなしおすすめレシピ(一人分)

・水 150CC
・牛乳 150CC
・味噌 大さじ1/2
・ウェイパー 大さじ1/2
・すりごま 大さじ1/2
・塩、こしょう 少々
・ラー油 少々

ウェイパーがないときは、顆粒の鶏ガラスープで代用しましょう。
砂糖を少し加えてもいいです。

肉みそのレシピはこちら

・ひき肉 60グラム
・おろしにんにく
・おろししょうが
・豆板醤 小さじ1/2 (お好みの辛さで)

豆板醤でなく甜面醤やコチジャンでもOKですよ。
混ぜてもOKです。

青菜としてほうれん草を入れたり、もやしを加えるのもおすすめですよ。
中華麺はもちろん、うどんで作っても美味しいです!

坦々麺レシピ ピーナッツバター

殻付きのピーナッツの上にガラス容器に入ったピーナッツバターが置かれている様子
練りごまの代わりに、ピーナッツバターを使うレシピも人気です。

ピーナッツバターはものによって入れ過ぎると甘くなりすぎるので、好みで加減したほうが良いかと思います。

坦々麺 ピーナッツバターを使うレシピ(一人分)

・めんつゆ 小さじ1
・豆板醤 大さじ1/2
・水 400CC
・ウェイパー 大さじ1
・醤油または味噌 小さじ1/2
・ピーナッツバター 大さじ2
・ラー油 少々

袋麺の塩ラーメンや味噌ラーメンに、ピーナッツバターとコチジャンを加えて担々麺にしている人もいますよ。

簡単に作りたいときにはいいかもですね!


冷やし担々麺 ピーナッツバターの作り方

夏場は冷やし担々麺もいいですよね。

最後に、冷やし担々麺のスープの作り方をご紹介します。

ピーナッツバターは冷たいとなかなか溶けないですので、お湯で溶かしてあとから冷やしていきます。

ボウルに水以外の材料をいれて混ぜ合わせながら、水の1/3の量をお湯にして少しづつ追加しながらなめらかにしていきます。

よく溶けて滑らかになったら、1/3の水と1/3の氷を加えてスープを冷やします。

この手順で作れば、ピーナッツバターもちゃんと溶けてくれますよ。

面倒な人はお鍋で沸かして作り、後から鍋底を氷水で冷やして冷ますのでもOKです。

まとめ

担々麺を練りごまなしで作るレシピをご紹介しました。

練りごまは、中華食材では芝麻醤(チーマージャン)と言って一瓶が1000円くらいします。

なかなかいいお値段するので、ピーナッツバターで代用するのもおすすめです。

スープを作るときは少しづつ調味料を足しながら混ぜていくと、分離せずになめらかになるので試してみてくださいね。

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