サンドイッチ作り方のコツ基本はこちら!パンの厚さも大事!

三角形に切られたサンドイッチがお皿に盛りつけらている様子

サンドイッチなんて簡単でしょ?って思うけど、作ってみたらなんかべしゃべしゃ!?

食べにくい!仕上がりきれいじゃない!こんなハズじゃなかったー!

そんな経験ありませんか。

サンドイッチは、基本のコツをおさえれば美味しく作れますよ!

早速お伝えしていきますね。

サンドイッチ作り方のコツは?

サンドイッチをおいしく作る4つのコツがこちら!

  • パンにバターを塗って油分の膜を作る
  • 軽めにトーストする
  • 具の水分をしっかり切る
  • 崩れないようにラップに包んで切る
この4つが、サンドイッチを作る基本的なコツになります。

ではそれぞれ説明していきますね。

サンドイッチの作り方 基本をおさえよう!

パンが水分でべしゃべしゃになってしまうと、美味しさが半減してしまいます。

いかに水分対策するかが、サンドイッチ作りのコツになります!

パンにバターを塗って油分の膜を作る

パンの表面にバターやマヨネーズ、マスタードなどを塗りましょう。

油分で膜を作ってあげることで、パンに水分がしみこんでしまうのを防ぐことができます。

バターのカロリーが気になる人は、マスタードやからしを使ってみてはいかがでしょうか。

軽めにトーストする

パンを少し焼いてあげることで、水分をしみこみにくくすることができます。

ポイントは、高温で短時間で焼くことです。

バルミューダのトースターなんかがあれば最高ですが、ない人は魚焼きグリルで焼くのがおすすめですよ。

具の水分をしっかり切る

これはとても大事なポイントです。

特に野菜の水分は、丁寧にキッチンペーパーでしっかり処理するようにしてください。

  • レタス:細かくカットしすぎない
  • トマト:種を取り除く
  • きゅうり:塩をふって水分をだし、キッチンペーパーで吸い取る
  • ツナ:油をしっかり切って使う

崩れないようにラップに包んで切る

最後の仕上げです!サンドイッチは、カットした断面が美しいほうがダンゼン美味しそうに見えます。

ですが、重ねたパンを上手に切るのが結構難しいのです。

崩れるのを防ぐには、ラップに包んでから切るのがおすすめ。

ラップの上から、ラップごと包丁で切ってしまえばいいですよ。


サンドイッチはパンの厚さも大事?

薄くスライスされた食パンが並べられている様子
サンドイッチのコツをご紹介してきましたが、もうひとつこだわって欲しいのがパンの厚さです。

SNSでも多くの人が共感しているのが、美味しいサンドイッチを作るには「薄いパン」を使うということ!

食パンなら12枚切りをおすすめします。

ただし、これは基本的なサンドイッチを作るうえでのことです。

超具沢山のサンドイッチが作りたい、というときは具のボリュームに合わせて8枚切りを選ぶなど、具とのバランスを重視して選ぶのがポイントになります!

まとめ

卵やハムなどの具材が入ったサンドイッチの断面
サンドイッチの基本的な作り方のコツをご紹介しました。

とにかく、水分からパンをガードすることです。

カロリーが気になっちゃうかもしれませんが、バターは多めに塗ったほうが美味しいですよ。

試してみてくださいね。

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