まぶたの乾燥 対策は?おすすめなのは?クリームは?
だんだんと気温が下がってくると、肌の乾燥が気になり始めます。
なかでも、まぶたや目の周りがひどく乾燥してきたりすると、かゆいしとても嫌ですよね。
てもちの化粧水やクリームを塗っても、よくならないことがあります。
こんなとき、対策はどうしたらいいのでしょうか。
まぶたの乾燥 対策は?
まぶたは皮膚が薄いので、とても乾燥しやすい部位なんです。
アイメイクやマスカラ、リムーバなどで刺激も受けやすいので、乾燥を感じたら早めの対策をおすすめします。
かゆいからと言ってこすってしまうとますます悪化していきますし、たるみやしわの原因にもなります。
おすすめの保湿方法としては、ワセリンがあります。
まぶたの乾燥におすすめなのは?
まぶたは化粧水で保湿しようとしても、目に入ってしまったりしてなかなかうまくいかないですよね。
おすすめなのはワセリンです。
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【第3類医薬品】大洋製薬 白色ワセリン 500g |
ワセリンは皮膚科に行かないともらえないと思っている人もいるかもしれませんが、薬局でも売っていて年中手に入ります。
ワセリンは添加物が入っていなくて、ねっとりしているので塗ったところはしっかりと皮膚に密着して保護してくれます。
ただし、塗るときに皮膚を引っ張らないように注意してください。
ワセリンは気温が下がると固くなってしまいます。冬場はけっこう固まってしまうんですよね。
なので、手に取って体温で少し温めるとゆるくなってきます。
スクワランオイルやホホバオイルなどのオイルを混ぜて、やわらかくするのもおすすめですよ。
ワセリンでもなかなか改善しない場合は、皮膚科を受診しましょう。
まぶたの乾燥にクリームは?
ワセリンは確かに皮膚を保護してくれますが、皮膚から水分を蒸発するのを防いでくれるだけなんですよね。
もっと積極的に、肌の保湿力をあげることはできないのでしょうか。
そんな時頼りになるのが、セラミド配合の化粧品です。
敏感肌専用に作られた「ディセンシアアヤナス」や「ディセンシアつつむ」がおすすめです。
どちらもトライアルセットがあるので、まずはお試ししてみるといいですよ。
まとめ
アイメイクや落とすためのクレンジングも乾燥の原因になるので、症状がひどいときは少し控えることも考えてください。
まぶたの乾燥ってとても気になりますよね。
1日も早く対策を行って、明るい目元を取り戻してください。